解決策
2018年6月のFast Companyの記事で、200万台以上を販売したと自称するPaxは、アプリのアップデートであるSession Controlを発表した。それ以前は、Pax Eraのユーザーはカートリッジが空になるまで無制限にベープできた。このアップデートにより、一度にどれだけベープしたいかを設定できるようになった。
記事は設計上の問題を説明している。紙巻きタバコやパイプの煙は喉を焼き、自然な停止点となるが、ベープの滑らかな空気にはそれが無い。Eraにはカンナビスオイルのポッドが装填されており、これらの小さなカートリッジは数百回分を保持でき、ユーザーを1か月持たせることができる。記事はこれをベープのiPodと呼び、ポケットに1,000回の吸引があると表現している。
ユーザーの上限を超えると、Paxは30秒間のクールダウンのために蒸気の排出を停止する。Ideo出身の新しい製品担当副社長であるJesse Silverは、これは人々がどれだけ摂取しているかを確実に知るための第一歩だと述べている。CEOのBharat Vasanは、ワインで自分が1杯、2杯、3杯の人間だと知ることになぞらえている。
達成したこと
身体が停止の信号を出さないなら、その信号をデバイスに組み込む。ユーザーが始める前に上限を設定し、一時停止でそれを強制する。
うまくいった理由
ベープの空気は滑らかであるため、喫煙者を止まらせる喉の焼ける感覚がない。
濃縮オイルのカートリッジは多くの回数分を保持するため、1台のデバイスで1か月持つことができる。
ユーザーが設定した上限は、判断がより明確なセッション前へ決定を移す。
30秒の一時停止は、さらなる使用を禁止することなく、効果が現れる時間を与える。
応用できること
製品が人々に停止を促す自然な摩擦を取り除く場合、その代わりに意図的なユーザー設定の上限を追加する。
その後
記事はSession Controlの発売を説明しており、何人のユーザーが上限を設定したか、この機能が消費をどのように変えたかについてのデータは示していない。記事は、規制が緩く、急速に合法化が進むカンナビス市場における第一歩として位置づけている。
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出典
- Pax's clever new app stops you from getting too high Fast Company · fastcompany.com ·